先々週 10月6日の聴き方教室に引き続き、10月19日、第二回目「話し方教室」を行いました。
まずは聴き方教室のことを思い出しての復習。一人ひとりに聴き方講習を聴いて、家に帰りどうだったかを
話してもらいました。皆さん、そろぞれに「聴く」ということを意識しながら体験することができました。
そんな「聴く」から「話す」ということに。
まずは自分の思ってる気持ちや感じたことを言う・・・ためには
感じる力をつける! 感じる力はたとえば、「美味しい」「気持ちいい」という素直な思いから湧き出る。
感じることは人それぞれ違うから、自分の気持ちい事を楽しみながら実感していく。
話すときに相手の反応とか何か言われるんではないかと聴き手に気を使うと話せなくなる。
何をどう話しても受け止めてくれると話しやすいから、「聴き手」が大切になるってことになる。
実践タイムでは、「好きなこと」をテーマにお互いペアになって気持ちを説明を意識しながら練習しました。
なかなか奥の深~~い話しでしたが、少し意識しながら聴いたり話したりしていこうと思いました。
大切なことは
「私が聴けるひとになって相手が出したことを受け止めよう」
ということで
前回の聴き方教室に参加して、今回報告したのでこんな4級認定書をいただきました。
これだけではいけませんね!やっぱり日々の仕事や生活の中でいかに聴ける人になるかってこと。
皆さん実践していきましょう
北原由美先生の 提案!「聴ける県 石川県」
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